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明治43年創業
株式会社折橋商店

しめ縄はどこで購入できる?簡単にできる注文方法を丁寧に解説

しめ縄販売店折橋商店のしめ縄

しめ縄を購入したいけれど、どこで、どうやって注文するのかが分からず、お困りの方がおられるかもしれません。

この記事では、しめ縄の購入できる場所や注文方法をご紹介します。

しめ縄の購入は難しくありません。詳しく丁寧に説明しますので、新しいしめ縄で神社をより美しい空間に整えてみてはいかがでしょうか。

 

 

しめ縄が購入できる場所

 

神社に飾られたしめ縄販売店折橋商店のしめ縄

 

ご家庭の神棚やしめ縄の一種であるお正月のしめ飾りであれば、ホームセンターなどの量販店やインターネットの注文で簡単に手に入ります。

 

一方、神社のしめ縄は大きさやかたち、素材も神社によって違いますので、ご近所でしめ縄を作っているお店でもない限り、どこで注文すればよいか分からない方もいらっしゃるでしょう。

 

神社のしめ縄はしめ縄の専門店で注文するのがおすすめです。専門店といってもわざわざ来店する必要はなく、折橋商店の場合、電話やFAX、お問合せフォームより見積もりから注文までできるので、自宅にいながら簡単に購入ができます。

 

また、注文から製作、地域によりますが取り付けまでしてくれるので、しめ縄の知識があまりない、付け方が分からない、力仕事に不安がある、という方でも安心です。

 

しめ縄の注文方法(折橋商店の場合)

 

しめ縄販売店折橋商店のしめ縄の注文方法

 

ここからは、実際のしめ縄の注文方法を説明します。

 

注文・購入するしめ縄の形を決める

 

しめ縄  藁  神社 鼓胴型しめ縄 牛蒡型しめ縄 一文字型しめ縄

 

しめ縄の形は神社によってさまざまですが、鼓胴型しめ縄、牛蒡型しめ縄、一文字型しめ縄の3種類のしめ縄が一般的に多く見られます。

 

鼓胴型しめ縄は中心が太く、端に行くにしたがって細くなる形のしめ縄、牛蒡型しめ縄は、野菜のごぼうのように片側が太くもう片方に行くにしたがって細くなるしめ縄で、一文字型しめ縄は、文字通り端から端まで同じ太さのしめ縄です。

 

折橋商店では、これらの3種類から選ぶことができます。

 

しめ縄を取り付ける場所のサイズを測る

 

鳥居にしめ縄を取り付ける場所のサイズを測る

 

しめ縄の形を決めたら、実際のサイズを測ります。

 

鳥居に取り付ける場合「芯々」と呼ばれる、片方の柱の外側からもう片方の柱の内側までの長さを測っておきましょう。拝殿であれば、しめ縄の長さは「柱間(外々)」と呼ばれる、柱の外側から外側までの長さを測ります。

 

このようにあらかじめサイズを測ってからご注文されると、スムーズに進めることができますよ。

お値段やしめ縄の長さ・太さの目安が知りたい場合は、規格表もございます。

もし、測れない、なにかご心配なことがある場合にはお気軽に相談だけでもしてみてください。

 

電話かFAXで見積もりし、見積もり内容がよければ注文・購入

 

【しめ縄を購入するなら折橋商店】メモ

 

サイズが測れたら、電話かFAX、ホームページのお問い合わせフォームよりお問合せします。お客様からお伺いした内容を元にお見積りが作成されるので、お見積り内容に納得であれば注文に進みます。

 

注文が確定したら熟練の職人たちがしめ縄の製作を開始するので、あとは完成を待つだけです。

 

神社までしめ縄をお届けまたは取り付け

 

購入したしめ縄は神社までお届けまたは取り付け

 

しめ縄が完成したら、神社までお届けか、取り付けサービスも行っています。

(富山県外での取り付けの場合には、別途出張料がかかります。)

 

しめ縄の取り付け作業は、しめ縄の向きも重要ですし、バランスをみながら重さのあるしめ縄を取り付けなければならないので、取り付けてもらえるのはうれしいですね。

 

専門店のしめ縄は割高なのか

 

問い合わせ パソコン 携帯 

 

 

専門店では熟練の技術をもつ職人がしめ縄を作っており、品質もよいことはわかるけれど、気になるのはお値段かもしれません。

 

折橋商店では、独自開発の合成繊維のしめ縄が注文できます。このしめ縄の特徴は約30年の耐久性を誇ること。通常の稲わらのしめ縄は劣化が進むのが早いため、1年で交換する場合が多いですが、合成繊維のしめ縄は約30年間交換が不要なのです。

 

また、10年保証もついているので安心です。初期費用はかかりますが、長期的にみて、金額的にも交換の労力の点でもお得なのですね。

 

しめ縄の選び方と設置時の注意点:専門店での購入が安心

 

しめ縄を選ぶ際にはいくつかのポイントがあります。まず、しめ縄の形状です。一般的には鼓胴型しめ縄、牛蒡型しめ縄、一文字型しめ縄の3種類がありますが、それぞれの神社や家庭の神棚の雰囲気に合わせて選ぶことが重要です。また、しめ縄の素材にも注目しましょう。自然素材の稲わらや合成繊維のしめ縄がありますが、耐久性や手入れのしやすさを考慮して選ぶことが大切です。

 

次に、しめ縄の設置時の注意点についてです。しめ縄は神聖なものであり、その設置には適切な方法と場所が求められます。特に神社のしめ縄は、設置場所のサイズを正確に測定することが必要です。鳥居や拝殿の柱間の長さを正確に測り、そのサイズに合ったしめ縄を選びましょう。設置時には、しめ縄の向きにも注意が必要です。日本の伝統的な信仰に基づくため、正しい向きに取り付けることで神様への敬意を示すことができます。

 

さらに、しめ縄の取り付け作業は力仕事となるため、専門の取り付けサービスを利用することをお勧めします。特に大きな神社のしめ縄は重さがあるため、一人での作業は危険です。専門店では、しめ縄の購入から取り付けまで一貫して行ってくれるため、安心して任せることができます。

 

最後に、しめ縄の購入は専門店で行うことが最も安心です。専門店では、熟練の職人がしめ縄を手作りしており、その品質は高いです。また、合成繊維のしめ縄を選ぶことで、長期間にわたって使用することができ、コストパフォーマンスも優れています。しめ縄の選び方と設置時の注意点を押さえて、神聖な場所をしっかりと飾りましょう。

 

まとめ〜しめ縄は専門店での購入が安心〜

 

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神社のしめ縄は専門店での注文、購入が安心です。しめ縄の形を決めサイズを選んで注文するだけで、職人が真心込めて作ったしめ縄で神社を彩ることができます。注文の方法も難しくはなく、心配事などは相談しながら進められるので安心してお任せできます。

 

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